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タラバガニとズワイガニの違い

タラバガニとズワイガニの違いを、見た目や味など様々な点から比較してみました!

 

タラバガニとズワイガニ見た目の違いは足の数が違う!

参考:タラバガニ

 

まず、タラバガニとズワイガニの一番分かりやすい違いは、足の本数が違うとことです。

 

タラバガニの足が8本であるのに対して、ズワイガニの足は10本あります。

 

この足の本数の違いは、生物としての分類が異なるためで、ズワイガニはカニ科であるのに対してタラバガニはヤドカリ科です。

 

タラバガニとズワイガニの味の違いは?

 

タラバガニとズワイガニの違いで、一番気になる点は食べる時にどのような違いがあるかだと思いますので、その点を分かりやすく一覧表にまとめてみました!

 

ズワイガニ タラバガニ
良い点

味が繊細。
生で食べても歯ごたえが丁度よい。
カニ味噌が多く違った楽しみがある。

肉厚で旨味が強く食べごたえがある。

悪い点 身が薄くて少ない

生で食べると歯ごたえが強すぎる
カニ味噌は(活け以外は)あまり美味しくない

 

タラバガニとズワイガニ旬の違いは?

タラバガニの旬 北海道産やオホーツク海産のタラバガニは、4月~6月が最も美味しい時期です。

また、11月~2月にかけても脱皮前の「硬ガニ」が採れるので美味しいです。
アラスカ産のタラバガニは冬しか漁が許されておらず、良質のものが採れます。

ズワイガニの旬 ズワイガニの旬は、ちょうど漁期と重なります。

ズワイガニの漁期は、毎年11月6日の解禁日~翌年の3月20日頃までです。
中でも最もズワイガニ美味しいのは、12月~2月にかけてです。
漁期が終わる3月下旬になると、ズワイガニは脱皮し身の水分が多くなるので「水ガニ・ずぼがに」などと呼ばれ味が低下します。

 

 

 

タラバガニとズワイガニ採れる地域の違いは?

タラバガニが採れる地域 オホーツク海(ロシア)、アラスカ(アメリカ)が主な地域で、北海道でも期間限定(1月~5月、9~10月)で摂ることができます。
ズワイガニが採れる地域 北海道、新潟県、石川県、福井県、兵庫県、京都、島根県など日本海側で広く漁獲されます。

 

 

タラバガニとズワイガニ値段の違い!どっちが高い?

タラバガニの値段 冷凍脚1kgあたり:約7,000円~
ズワイガニの値段 冷凍脚1kgあたり:約5,000円~

活け姿

 

タラバガニとズワイガニの冷凍の重さあたりの値段を比べると、タラバガニの方が高いです。

 

ただし、タラバガニは脚しか食べないので、カニ味噌も食べれるズワイガニと単純な値段の比較は難しいところです。

 

 

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